心に響く言葉 永松茂久著
今日は上記の本の中で心に残った部分を紹介します。
あなたという桜
名前を広げるために無理して自分から出ていくのではなく、
この桜のごとく、
人がわざわさ会いにきてくれる。
そんな魅力的な自分になればいいのです。
心に響く言葉 永松茂久著 p79
この文章からは、自分を大切にすることの極意が詰まっているように感じました。
心が疲れて、自分に自信が持てない時、心の支えになるような言葉だなと感じました。
魅力的な誰かにはなることができなくても、自分を大切にしていれば、魅力的な自分になることができるということに安心感を感じました。
世界の共通語、それは英語ではなく笑顔です。
心に響く言葉 永松茂久著 p150
笑顔は、幸運を導く最高の手段です。
しかし、心や体が疲れていると、人間は笑顔になることが難しいように感じます。
それだけ笑顔でいるということは簡単ではないということです。
誰もができるわけではないからこそ、それができる人は非常に周りから安心してもらえるのでは
ないでしょうか。それほどまでに大切なことだと思います。
笑顔が共通語というのは本当にその通りだと思います。
素敵な言葉に出会いたい方は、是非本書を読んでみて下さいね。
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