人生が好転する100の言葉 頑張らずに楽しく生きる
ひろゆき 著
こんにちは。
今日はひろゆきさんの書籍を紹介したいと思います。
ひろゆきさんの本は読みやすく、日頃社会に対してモヤっとしていることを代弁してもらっているような感覚になるのでよく読みます。役立つ知識もたくさんあります。どんな年代の方でも手に取りやすく、本を読むのが苦手な方でも楽しめると思います。本書の中で印象的だった内容を抜粋して紹介していこうと思います。
早速、努力について抜粋します。
大量の時間を使って、大量に研究すると、他の誰も行き着かないところまでいけます。
人生が好転する１００の言葉 ひろゆき著 p43 より
ついついやって時間を潰してしまうことは、見方を変えれば自分の好きなことであり、時間をかけて極めることができれば他の人にないスキルを身につけることができるということです。わざわざ新しいことをしなくても、自分にしか出来ない事を作ることができるのだと気がつきました。ついついネットサーフィンやゲームをしてしまうなど、日常のついついやってしまうことが自分の好きなことに関わっているかもしれないと思うと物の見方が１８０°変わるような感覚になりますね。
続いては、睡眠についての内容です！
仕事よりも、体調を優先しましょう
人生が好転する１００の言葉 ひろゆき著 p６８ より
眠いという本能に逆らわないほうが、頭にも体調にもいいです
人生が好転する１００の言葉 ひろゆき著 p１５８ より
仕事は、きちんと完遂させなければいけないと思って自分の大切な時間を割いて残業したり、キリのいい所まで作業をして帰りが遅くなるなんてことがしょっちゅうあると、なんか疲れたなと感じたり気づかない所で体力が奪われているような感覚になります。
ひろゆきさんは本書の中で、心と体を守りながら働くためには睡眠時間を確保することが第一ですと述べています。確かに、残業が多くなってくると帰りが遅くなってしまい睡眠時間が削られ次の日の作業がうまく進まなかったりイライラすることがあります。それだけ睡眠が取れるということは心と体の調子を安定させるためにも重要なのだと気がつきました。残業が多くなってしまい、いっぱいいっぱいになってしまった時は残業をやらない日を作って帰って睡眠時間を作るなど自分の体を思いやることも大切だと本書から学びました。
次は人間関係において役立ちそうな内容を抜粋しました。
・悪口を言われて嫌な気持ちになるのは、相手ではなく本人の問題です
・僕は、自分の悪口を言われても、なんのダメージも受けません。
人生が好転する１００の言葉 ひろゆき著 p９４
私は日常生活の中で、人からどう思われているかを気にしてしまうことが多くあるので、なるほどなと心が軽くなりました。余計なことでウジウジしている自分はなんだったのだろうと思えてきます。人から何かを言われて気にするのは自分ですし、良くも悪くも捉え方を決めているのも自分なので、傷つく時は自分で勝手に傷ついているんだなと思いました。人から言われたことに対して参考になる部分は参考にしつつも、余計なメッセージは受け取らず、ダメージを受けないようにするのは非常にストレスが少なくいい方法だと思い今後実践したいです。
続いては、人生論に近いものを抜粋しました。
人が幸せを感じられるのは、選択肢があるときです。
人生が好転する１００の言葉 ひろゆき著 p２０４
上記は、人は選べる方が幸せを感じるという意味が込められています。
好きな仕事を選んだり、仕事を辞めることも選択です。選んだ先が、成功でも失敗でも、自分が決めて選んだ事には後悔が残りません。だからこそ、選択肢があるということは幸せを感じるんだということが分かります。
私は、選択するとういことに対してこだわりを持っています。理由として日々を生きていて、環境を変えるための選択肢を持っているけれど、その選択の先を不安に感じて進めず悩んでいる方が多いということに気がついたからです。大切なことは後悔をしないことだと思っています。自分が選択したいことを選択しなかったときどんなふうに後悔するのかそれを考える視点を持つことが重要と考えています。選択肢を持っているということを武器にして、人生がより良くなっていく人が増えるといいなと思っています。
今回も、いくつか内容の紹介をしましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。気になる方は是非本書をチェックしてみてください。紹介しきれなかったくさんの素敵な言葉がまだまだあります！
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ではまた！
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