読書メモ 奇跡はこうしてやってくる  ーパズるの法則 読書メモ

今日は私が読んだ本の中からためになりそうな部分をセレクトしてお伝えします。

幸せの語源について、

幸せの語源は下記であるという文章を見て、なるほどなと思いました。

為(し)合わせる=お互いを喜ばせ合う

奇跡はこうしてやってくる ーパズるの法則 ひすいこたろう、吉武大輔著 p 98

幸せはお互いに思いやり助け合うことで作られるということに、当然のことだけれど改めて知ると腑に落ちる感覚がありました。

この言葉の語源を知ることで、さらに人と支え合いいいことを引き寄せることができる気がします。

運命は性格の中にある

20代を「どう生きるか」を教えてくれる100の言葉 川北義則著 p 47より

毎日の中でいちばん無駄に過ごされた日は、笑わなかった日である

20代を「どう生きるか」を教えてくれる100の言葉 川北義則著 p 57より

また、性格や日頃の自分の機嫌は身の回りに影響があるということを学びました。

笑っているとそれが伝染して、みんなが笑うようになることがあります。険悪なムードでいるより、リラックスできるのかもしれません。笑いの効果は測りしれません。そして、不思議と嫌なこと、嫌な人が寄り付かなくなりますし、苦手かもしれないと思っていた人の性格が少し変わることがあります。

全てを前向きに、良いことを引き寄せるためには笑顔でいることも大切なのかもしれません。

その好むところを見て、以てその人を知るべし

20代を「どう生きるか」を教えてくれる100の言葉 川北義則著 p 182

隣にいる人を見ればその人の性格や好みが分かるように、人を判断する上で一番大切なことは、好みや身の回りにあるものを見ることだと思います。

特に人を大切にする人は物も大切にします。

その人が使用ている靴などを見て、物を大切にする人か判断することもあります。

特に靴が綺麗に磨かれているかどうかは、かなり念入りに確認します。

靴が綺麗に磨かれている人は、イキイキとした表情をしており、楽しそうに仕事をしていることが多いです。

足の先まで人に見られているという意識と、細部への配慮は気遣いへも通じることであり、信頼に値する人か本気で確かめたい時は、靴を見るようにしています。

もちろん靴が綺麗でも、信頼できない人はいるかもしれませんが、意識しないと綺麗にできないしようと思わないくらい手入れが大変な場所なので、とても少ないと思います。

人を見極める能力を高めていきたいと日々思うばかりです。

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