今回は特別編!!
日常でなんとなく気になるテーマに対して、欲しい知見を深掘りしてみる回にしていきたいと思います。
今回のテーマはパートナーについて!
気になる人がいるけど、その人は自分の事をどう思っているんだろう…気になる友達と仲良くなりたいけどどうしたらいいかなど、性別関係なく、気になる人は誰にでも存在するものです。
自分の人生をより豊かにしていくためにも、付き合う人を決めることや付き合いたい人にアプローチすることは大切なことです。さらにそういった大切な人と良い関係を築くこともスキルとして必要です。
そこで参考になりそうな知見を集めてみました!
心のふたを開ける 青木仁志 著
人間関係の基本のキ。変えられるのは自分だけ。他人を変えることは絶対にできません。よい人、よい本に出会えば、よい影響を受けられます。
心のふたを開ける 青木仁志著 p 27
人生で影響を受けるものといえば、人や本など様々なものがあります。特に長い時間を過ごすことになるパートナーということになると少なからず影響を受けるでしょう。
パートナーに直して欲しい癖があっても、その人がその癖を直そうとしないと一生そのままになります。なので、自分が変わり影響を与えることでしかパートナーを変える事ができません。結構時間と手間がかかりそうですね。
なので、普段から自分を磨きレベルを高めておくことで、お互いが影響しあえるよい人に出会うことができ、結果的に人間関係を維持していくためのストレスを減らすことができるのではないでしょうか。
考える余裕ができれば、自分の人生の幸福に繋がるのではないかと思います。
「好きだな」と思える人と出会わないと、「好き」という感情もなかなか実感できません
心のふたを開ける 青木仁志著 p 46
損得を考えず、誠実にふるまえば、信頼関係が築ける。
心のふたを開ける 青木仁志著 p 85
自分がいい人間になれば、それに見合う人と出会えますから。人は誰でも、暖かくて思いやりのある人に惹かれます。
心のふたを開ける 青木仁志著 p 141
イケメンだとか、胸が大きいとかは、歳をとれば朽ちるだけ。本質的なものに惚れ込めないとダメです。
心のふたを開ける 青木仁志著 p 142
本質的に惹かれ合うということは、お互いにどこか似た要素があり、必要としているから、起こると実感しています。
恋愛に関心がある多くの方々は、スタイルや見た目の良さ、一時的な優しさなどで人に惚れてしまい恋愛感情を持ってしまう体験したことがあるのではないでしょうか。私も容姿や服装を見てこの人はなんて上品で優しい性格をしているんだろうと勘違いをしてしまう事が多々ありました。
そんな中で、自分を見失わず対等な関係で付き合う人を決めるのは容易ではないと思います。
それぞれの価値観や判断基準を持ち、総合的に付き合う人を決める技術は、人に軽々と言えることではありませんが、とても大切な技術です。
上記の言葉は参考になる部分があるかもしれませんね。
パートナーの内容とは少し離れてしまいますが、
本書の中で、心が穏やかになる文を見つけたので記載しておきます。
あるゆる逆境には必ずそれと同等以上の成功の種が隠れています
心のふたを開ける 青木仁志著 p 38
仕事をしていて上司が自分の性格と合わず、苦しい思いをしていたのですが、この言葉を見て正直救われました。
苦しいことはいつか自分の助けになります。状況が複雑で難しいだけ自分に返ってくるものが大きいと思えば、困難な状況でも挑戦を忘れず前に進む事ができますね。
恋愛に関してもパートナー探しに関しても、苦難や様々な障害に悩むかもしれませんが、その状況を乗り越えてこそ、何か学びを得られたり、自分にしかない経験ができるかもしれませんね。
興味がある方は、是非本書をじっくりお試し下さい!
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